アニメ『推しの子』第2期、謎のアーティスト“GEMN”正体は「中島健人×キタニタツヤ」特別ユニット!EDは羊文学が担当


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7月3日(水)よりTOKYO MX他にて放送開始となるTVアニメ『【推しの子】』の続編第2期について、本作第一話を最速で見られる先行上映イベントが30日に開催。本作より、アーティスト・楽曲情報が解禁となった。

オープニング主題歌については5月末に開催された情報発表イベントにて曲名が「ファタール」、アーティスト名が「GEMN」であることが発表されていたが、この度GEMNが「中島健人・キタニタツヤの特別ユニット」であること、そしてエンディング主題歌を「羊文学」が担当することが明らかになった。

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さらに、先行上映後のキャスト登壇でのトークコーナーでは、羊文学の歌うエンディング主題歌「Burning」の音源を用いた最新のメインPVも解禁に。両アーティストからはコメント映像もお披露目され、YouTubeにて公開されている。

TVアニメ『【推しの子】』第2期は7月3日(水)よりTOKYO MXをはじめ全30局でオンエア、配信ではABEMAでの地上波同時・見放題最速配信となる。また、2.5次元舞台編を軸に展開されるという第2期より、イントロダクションも初解禁されている。

▼イントロダクション
新たな舞台の幕が開く──
人気マンガ『東京ブレイド』の舞台稽古が始まった。劇団ララライの役者達に囲まれ、大きく飛躍するかな。かなの才能を認めながら、ライバル心を激しく燃やすあかね。才能と熱意のある役者が集う中、アクアは演技すらも利用してアイの死の真相を追い続ける──。そしてアイドルとして母の背中を追い続けるルビーは……。

TVアニメ『【推しの子】』は集英社「週刊ヤングジャンプ」連載の累計発行部数は1500万部を突破、赤坂アカ×横槍メンゴのタッグが手掛けるマンガ作品を原作に、2023年4月から放送がスタート。全く新しい切り口で“芸能界”を描く衝撃作として原作人気に加え、動画工房による高品質なアニメーションやYOASOBIによる主題歌「アイドル」などが注目を集め、大ヒットを記録。本年3月には続編となるTVアニメ第2期が7月から放送開始となることが発表になり、第1期拡大版の復活上映が6月に控えるなど、多方面で展開が行われている。

©赤坂アカ×横槍メンゴ/集英社・【推しの子】製作委員会

著者 編集部アニメ情報班