登録者15万超えのASMR配信者、陰謀論発言巡るトラブルでVTuber名義での活動断念「1300万円かかったが使用できない」


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動画配信を通じて耳かきを擬似的に再現する“耳かきASMR”などで人気を博し、YouTubeのチャンネル登録者が15万を超える「恋猫ちろる」さんが27日に自身のXを更新し、別名義で展開していたVTuber活動を中止すると報告した。

Xのポストにて公開された文書では、自身が新たにデビューしたVTuber「芽翠/シャオ・リン」の「使用が一切できなくなりました」としたうえで、すべての関連する動画や情報を削除したと発表。今後は配信名義であった「恋猫ちろる」での活動を行うとして、「いつも応援してくださるファンの皆様、Vtuberデビュー時にお世話になりましたクリエイター様方に対して、私の身勝手さでご迷惑をおかけしてしまい、本当に申し訳ございません。」と謝罪した。

同氏をめぐっては、今月中頃に「パンデミックは仕組まれたもので、ワクチンは人口ウイルス残念ながらこれが真実であり「現実」です。」などとする発言が同名義にて幾度となく行われていたことが話題になっており、陰謀論として誤った情報を伝達したとして指摘する声が多数見受けられていた。

全ての関連投稿は削除されているものの、過去の政治的発言なども推察すると、今回の活動断念は一連の問題が絡んでいたものとみらる。また、「1300万円かけてデビューした」という発言からも、イラストやモーションを担当したクリエイターからの直接的な利用差し止めの権利が行使された可能性が高く、周辺のファンからはさまざまな意見が寄せられていた。

しかし、同氏は本対応に「覚悟をしていたので、何一つ後悔はありません」と心境を語っていたほか、今後も「今はただ、私にとっていい耳かき作品を作りたい、その想いです」と、配信名義での継続的な活動を意気込んだ。

オタク総研編集部

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