コスプレからDJまで!アニメ化控える「ブルアカ」AnimeJapanでも大盛況 “アニメ版先生”の素顔も解禁
3月23日(土)と24日(日)の2日間、東京ビッグサイトにて開催されたAnimeJapan 2024にて、4月7日より放送開始となるTVアニメ『ブルーアーカイブ The Animation』の単独出展が行われた。
本作はスマートフォン向けゲーム「ブルーアーカイブ」を原作とする新作アニメとして、4月7日(日)から毎週日曜日にテレビ東京系にて放送スタート。AJ当日のYostarブースではアニメにまつわる展示からノベルティ配布、コスプレイヤー・着ぐるみ撮影会、ステージプログラムなどが多数行われた。
ステージイベントはゲームやアニメにも登場するキャラクターたちの担当キャスト陣による新情報発表パートに加え、ゲームBGMや楽曲を用いたDJコーナーなどが展開され、開催時には多くのゲームファン(先生)たちが駆けつけた。
そして新情報発表特番では、放送直前と題して新たなPVが公開されたほか、作中に登場するゲヘナ学園風紀委員会やヒフミらのキャラクター設定資料も解禁となり、アニメに登場する先生の素顔も明らかに。これまでの“便利屋版”などとは異なるキャラクターデザインになっているので要チェックだ。
【ヒフミ&先生】追加キャラクター情報
ヒフミ(CV:本渡 楓)
トリニティ総合学園所属、帰宅部の多情多感な少女。外見も成績も普通だが、穏やかで優しい性格なため周囲から人気がある。周りの人々の悩みや話をよく聞いてくれるものの、そのせいで雰囲気に流されてしまい、意図せずトラブルを起こしてしまうこともある。
先生(CV:坂田 将吾)
連邦捜査部「シャーレ」の担当顧問。
一見すると頼りなさそうに見えるが、生徒たちのためならばどんな困難に直面しても決して音を上げたりはしない。また、戦いでは指揮官として奮闘する。
【ゲヘナ学園風紀委員会】追加キャラクター情報
ヒナ(CV:広橋 涼)
ゲヘナ学園所属、誰もが恐れる風紀委員長。
基本的には面倒くさがり屋さんなのだが、校則の話になると途端に厳しくなる。口では「面倒」と言いつつ、戦場では迷うことなく冷静で素早い判断をして行動する。その戦闘力は驚異的であり、そのためゲヘナに敵対する組織は彼女の登場を何よりも恐れている。
アコ(CV:高野 麻里佳)
ゲヘナ学園所属、風紀委員会の行政官であり、風紀委員長ヒナにとって秘書のような存在。
一見すると親切で善良そうな印象だが、規則に違反した生徒などに対してはかなり容赦が無い。いつも風紀委員長であるヒナの傍におり、彼女のことを補佐している。それもあってゲヘナの生徒たちからは「ヒナのペット」などと呼ばれることもあるが、本人は特に気にしていない。
イオリ(CV:佐倉 綾音)
ゲヘナ学園所属、風紀委員会の冷酷なスペシャリスト。
風紀委員会の切り込み隊長として、規則違反の生徒を見つけると圧倒的な力で即座に処罰する。頭の回転も速く、仕事もでき、戦闘センスも悪くない方だが、敵を発見すると周囲が見えなくなる無鉄砲な一面もあるため、単純な落とし穴にも結構簡単にはまる。
チナツ(CV:香月 はるか)
ゲヘナ学園所属、風紀委員会の救護担当。
規定、規律、手続きを重視する風紀委員会の数少ない常識人で、アコやイオリのような他の風紀委員達が暴走した時のブレーキ役。言葉使いが硬く、「典型的な風紀委員」といったような冷たい印象を与えがちだが、可愛い動物の前ではとことんメロメロになってしまう優しい少女である。
『ブルーアーカイブ The Animation』作品情報
放送:テレ東系列2024年4月7日(日) 23時45分より放送
配信:dアニメストア、U-NEXT、Amazon PrimeVideo 他でも配信予定
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