『ぽんのみち』雀卓が壊れて4人は疎遠に…早くも最終話「雀卓の娘たち」先行カット公開


アイキャッチ画像

2024年1月よりMBS・TBS“アニメイズム”枠にて放送予定の新作TVアニメ『ぽんのみち』について、この度本日3月22日(金)より放送開始となる最終回・第12話(東12局)「雀卓の娘たち」のあらすじ&先行場面カットが到着した。

第11話先行カット&あらすじ

最終回・第12話(東12局)「雀卓の娘たち」
ずっと使い続けてきた電動雀卓のジャンタ君が故障し、動揺するなしこたち。自分たちで修理を試みるものの、素人が直せるものではなく、断念。
以降、元雀荘に5人全員が集まる頻度は減り、自然と麻雀をする時間も短くなってしまう。そんな状況に一抹の寂しさと悲しさを感じるなしこ。
他の4人もなしこと同じような気持ちを抱えているものの、状況を変えることができず月日だけが流れていき……。

『ぽんのみち』作品情報

「でてけぇー」!
広島県尾道市に住む女子高生・十返舎なしこは家を追い出され困っていた。
「友達と遊べる場所がないけん…」
父親が昔経営していた雀荘が今は空き家になっていることを知ったなしこは、みんなで集まれる場所に作り直すことを決めた。友達のぱい、泉とともに。
遊び場を手に入れたなしこたちは、遊んだり、料理をしたり、お茶をしたり、時々麻雀をしたり…。
そんな、なんでもない日常が愛おしくなる物語です。

【放送】2024年1月よりMBS/TBS/BS-TBS “アニメイズム”枠、RCCにて放送開始
【原作】IIS-P(まんが:卯花つかさ キャラクター原案:春場ねぎ)
【アニメーション制作】OLM
【キャスト】
十返舎なしこ:前田佳織里/河東ぱい:佐伯伊織/徳富 泉:若山詩音/林リーチェ:近藤 唯
江見 跳:山村 響/チョンボ:大塚明夫 ほか

©IIS-P/ぽんのみち製作委員会

著者 編集部 アニメ情報担当

icon 関連リンク