『攻殻機動隊』公式Xが乗っ取り被害 作中の“笑い男事件”の時間軸に追いつく中「演出?」と話題

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講談社 ヤングマガジン編集部は29日、『攻殻機動隊』シリーズ公式 X アカウント(@thegitsofficial)が不正アクセスにより「乗っ取り被害」に遭っていることを公式サイトを通じて報告した。

少なくとも1月28日(日)午前中より被害を受けていることが発覚しており、同誌は「現状、不正アクセスによる被害報告はございません」とした上で「『攻殻機動隊』公式 X アカウントについては利用を中止して、X 社とアカウントの利用再開について調整しております。」と対応に当たっている旨を公表した。

公式Xより(@gitssac2045)

「乗っ取り被害」が発覚した28日当時のXアカウント「攻殻機動隊【公式】GHOST IN THE SHELL official」は「X Help」という名称に変更されていたことがアーカイブ情報より判明しており、Xの運営に扮してダイレクトメッセージなどを送付した可能性も存在する。29日15時現在、同Xアカウントはアイコンが初期設定に変更されている状況で、今後復旧する目処が経ち次第 『攻殻機動隊』公式サイトほかにて報告するとしている。もしDMを受け取った場合でも二次被害に遭う危険性があるのでリンクなどのアクセスは控えていただきたい。

この一連の報告について『攻殻機動隊』の作中に関連したかのうような被害状況だったことから「演出ではないか?」という意見も多数見られた。公式発表として「利用者の皆さまにはご心配とご迷惑をおかけしておりますこと、深くお詫び申し上げます。」と謝罪の文面も見られることもあるため、演出ではない。

しかし、作中にて描かれる“笑い男事件”と呼ばれるサイバーテロ事件が「2024年2月1日(3日)」に発生したという、現実が作品の時間軸に追いつくタイミングであっただけに「プロモーションの一環として展開されたのではないか」として、嘘か真かの判別に一瞬迷いが生じたファンが続出していた。