ジャンプ+の”新卒魔法少女”アクション作品『株式会社マジルミエ』2024年アニメ化決定!制作はJ.C.STAFF&キャスト情報一挙公開


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集英社「少年ジャンプ+」にて配信中の漫画『株式会社マジルミエ』(原作:岩田雪花、作画:青木 裕)が、2024年にTVアニメ化されることが決定した。

TVアニメ化の発表にあわせて、初々しい表情を浮かべるスーツ姿の桜木カナと魔法少女のコスチュームで勝気な笑みを浮かべる越谷仁美が描かれたティザービジュアル、『株式会社マジルミエ』の世界感を映し出したティザーPVも公開となった。

また、キャスト情報も一挙公開。株式会社マジルミエの新人魔法少女・桜木カナをファイルーズあいさん、がさつな性格ながら面倒見が良く、カナに魔法少女としての心構えを説く先輩魔法少女・越谷仁美を花守ゆみりさんが演じる。メインキャスト情報としては監督を平岡正浩さん、シリーズ構成と脚本を永井真吾さん、キャラクターデザインを浅間英裕さん、音楽を宮崎 誠さん、音響監督を三間雅文さん、アニメーション制作を「萌」と「J.C.STAFF」が担当する。

『株式会社マジルミエ』は「少年ジャンプ+」にて連載中の漫画作品として、「次にくるマンガ大賞2022」WEB漫画部門では3位を獲得した話題作。“怪異”と呼ばれる自然災害が存在し、それらを退治する魔法少女が人々の憧れの職業として認知された世界を舞台にしたお仕事×魔法少女のアクション漫画となっている。

さらに、12月17日(日)に幕張メッセにて開催される「ジャンプフェスタ2024」内『株式会社マジルミエ』スペシャルステージに桜木カナ役のファイルーズあいさん、越谷仁美役の花守ゆみりさんの出演が決定。TVアニメに関する新情報の解禁を予定している。

キャラクタービジュアル&紹介・コメント

桜木カナ/cv.ファイルーズあい

株式会社マジルミエの新人魔法少女。並外れた記憶力を持ち、地道な事前準備もいとわない努力家。引っ込み思案な性格が災いして就職活動中は苦戦続きだったが、マジルミエに入社し、魔法少女としての適性を社長の重本に見出される。

ーー本作品の印象
魔法少女という存在がビジネスとして存在する、その不思議な世界観に一気に魅了されました!!魔法少女がいる以外はいたってこの世界と同じなのが、更にリアリティを感じられて面白いです。

ーー演じるキャラクターの印象や意気込み
自分自身も就職活動をして毎日お祈りメールをもらっていた時期があったので、彼女には共感しかなかったです。非凡な才能を持っているのに自分ではまだ気づけていない子ですが、越谷と出会って対話を重ねていく中で、少しずつ自分を見つけていく姿にすごく勇気づけられました!ぜひみなさんにもカナを応援してほしいです!

越谷仁美/cv.花守ゆみり

株式会社マジルミエの魔法少女。性格はがさつで荒っぽく、勤務中もジャージ姿とかなりラフな服装をしているが、抜群の身体能力と天才的なセンスの持ち主。面倒見が良く、カナに魔法少女としての心構えを説く。

ーー本作品の印象
魔法少女×ビジネス!?と衝撃の組み合わせに驚きながら読んでみると…なんて熱いヒューマンドラマなんだ!ページを捲る手が止まらなくなってしまう魅力、いや魔力がたっぷり詰まった作品です。

ーー演じるキャラクターの印象や意気込み
越谷先輩はとにかくかっこいいです!直感と経験の積み重ねによって得たセンスがあるからこそ、後輩のカナが今一番必要な言葉をかけてあげられる。言葉だけでなく、背中でも教えてくれる。一生ついて行きたい姐さんです。彼女のそんな魅力をアニメでも感じていただけるよう精一杯向き合って行きますので、何卒よろしくお願いいたします!

『株式会社マジルミエ』作品情報

「魔法少女――それは強くて、格好良くて、しなやかで。
誰もが憧れて、高給取りで、人気が高い、立派なひとつの職業だ」

内定がもらえず就職活動に苦戦中の女子大生・桜木カナ。
「自分は社会に必要とされていない」と自信を喪失していた彼女は、
ある日、面接先で“怪異”と呼ばれる自然災害に巻き込まれてしまう。

その窮地を救ってくれたのは、ヤンキー気質の魔法少女・越谷仁美――。

持ち前の記憶力で、“怪異”と戦う越谷を手助けしたカナは、
魔法少女としての才能を見出され、ベンチャー企業・株式会社マジルミエに新卒入社!

人の命と仕事への責任を胸に抱き、
社会人として、そして魔法少女としての一歩を踏み出すのだった――

【放送】2024年
【原作】岩田雪花・青木 裕(集英社「少年ジャンプ+」連載)
【アニメーション制作】萌・J.C.STAFF
【キャスト】桜木カナ:cv.ファイルーズあい/越谷仁美:cv.花守ゆみり

©岩田雪花・青木裕/集英社・株式会社マジルミエ製作委員会

著者 編集部 アニメ情報担当