アニメ『葬送のフリーレン』原作でも特に注目の「断頭台のアウラ編」が第7話から開幕 緊張感あるティザービジュアル公開


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毎週金曜日23時より日本テレビ系列ほかにて放送中のアニメ『葬送のフリーレン』について、10月20日(金)より順次放送開始となる第7話「おとぎ話のようなもの」より新編「断頭台のアウラ編」がスタート。これに合わせて、最新第6話のオンエア終了後に「断頭台のアウラ編」のメインビジュアルが解禁となった。

そして、「断頭台のアウラ編」から登場する魔族のキャラクターと担当するキャストの情報も公開となり、アウラ役を竹達彩奈さん、リュグナー役を諏訪部順一さん、リーニエ役を石見舞菜香さん、ドラート役を大鈴功起さんがそれぞれ務めることが明らかに。魔王直下の“七崩賢(しちほうけん)”と呼ばれる絶大な魔力を持つ魔族・アウラと、彼女直属の配下“首切り役人”のリュグナー、リーニエ、ドラート、4人の魔族がフリーレンたちと相対する。

作品情報

2023年9月29日(金)よる9時 日本テレビ系【金曜ロードショー】にて「初回2時間スペシャル ~旅立ちの章~」放送 ※一部地域を除く

以降 10月6日より日本テレビ系 毎週金曜夜11時「FRIDAY ANIME NIGHT(フラアニ)」にて放送

「週刊少年サンデー」(小学館)で連載中、山田鐘人(作)とアベツカサ(画)による漫画『葬送のフリーレン』。勇者とそのパーティーによって魔王が倒された“その後”の世界を舞台に、勇者と共に魔王を打倒した千年以上生きる魔法使い・フリーレンと、彼女が新たに出会う人々の旅路が描かれていく。コミックスは累計発行部数1,000万部を突破し、そして2021年には「マンガ大賞2021」大賞、「第25回手塚治虫文化賞」の新生賞を受賞するなど、漫画ファンの間で旋風を起こしている本作が、いよいよTVアニメ化!

©山田鐘人・アベツカサ/小学館/「葬送のフリーレン」製作委員会

 

著者 編集部 アニメ情報担当