ヤマハ×『アズールレーン』コラボチームが鈴鹿8時間耐久ロードレース参戦を目指して始動


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スマートフォン向けゲーム『アズールレーン』とヤマハ発動機とのコラボレーションチーム「IRF with アズールレーン」による2023年鈴鹿8時間耐久ロードレース参戦企画が始動した。

 

本プロジェクトでは、昨年に引き続きIRFとアズールレーンによるコラボチーム「IRF with アズールレーン」として、2023年の鈴鹿8時間耐久ロードレースを最終目標として、国内で開催されるレースに挑戦する。今後はどうゲーム内に登場するキャラクター「エセックス」をモチーフとしたコラボマシン「YZF-R1 ESSEX SP」の新デザインの製作やアズールレーンのゲーム内との連動企画、ウェブコンテンツなどが展開予定。

「IRF with アズールレーン」レース参戦コラボマシンデザイン「YZF-REX SP 2023Ver.」

早速4月8日・9日に開催される「鈴鹿サンデーロードレース 第1戦」と4月22日・23日の「全日本ロードレース 第2戦」に出場するとのことで、前回よりも艦船要素をさらに取り入れてアップデートしたマシンがお披露目される見込みだ。

▼IRF(磐田レーシングファミリー)とは
1970年代に、ヤマハ発動機の開発部内の有志が集まり結成されたロードレースクラブ。ヤマハ発動機およびグループ会社の社員で構成されたサラリーマンライダーチームで、各部門の垣根を越えた多くのサポートで成立つ、まさに社員代表と言えるチームです。IRFでは、鈴鹿8耐を含む数多くの国内レースに参戦しながら、実体験を通して、モノ創りの楽しさ・難しさをベテランから若手エンジニアへ継承する、人材育成の機会と位置づけています。

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オタク総研編集部

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