アニメ『千歳くんはラムネ瓶のなか』第3話、引きこもりから脱する健太【先行カット】


アニメ『千歳くんはラムネ瓶のなか』第3話、引きこもりから脱する健太【先行カット】

ガガガ文庫(小学館)原作、10月よりTOKYO MXほかで放送のTVアニメ『千歳くんはラムネ瓶のなか』について、本日10月21日(火)より放送、配信となる第3話の先行カット、あらすじが到着した。

第3話「ひとりぼっちのヒーロー」

■あらすじ
チーム千歳と過ごす日々の中で、着実に努力の成果が表れてきていた健太。そんな姿を見て朔は、そう遠くないうちにやってくる「健太が過去と向き合うその日」のことに思いをめぐらせていた。「健太をけしかけたのは自分だ」その結末にまで責任を感じ始めていた朔の背中に、部活終わりの陽が声をかけてくる。持ち掛けてきたのは、十本先取の1on1。負けた方が何でも相手の質問に答えるという条件で、考え込んでいた朔の心の内を聞きたいようで……?

■各話スタッフ

脚本:裕夢、荒川稔久
絵コンテ:清水聡、立田眞一
演出:ふじいたかふみ
総作画監督:木野下澄江、枡田邦彰、佐藤元昭、金井裕子
作画監督:清水直樹、谷川亮介、北村友幸、浦田幸博、Song Seung-taik(DR MOVIE

TVアニメ『千歳くんはラムネ瓶のなか』作品情報

《このライトノベルがすごい!》殿堂入り作品、ついにTVアニメ化!
県内随一の進学校・藤志高校に通う千歳朔。
勉強、運動、コミュ力すべてがハイレベルで、
良くも悪くも注目を集める彼の周りには、
誰もが羨む華やかな仲間たちが集っていた。
新たなクラスで迎えた2年生の春。
朔は、ひとりの引きこもり生徒の更生を頼まれることに——。
福井を舞台に紡がれる、
どこまでも青く、どこまでも眩しい、
エモーショナル青春ストーリー!

原作:裕夢「千歳くんはラムネ瓶のなか」(小学館「ガガガ文庫」刊)
キャラクター原案:raemz
監督:德野雄士
シリーズ構成:荒川稔久
脚本:裕夢、荒川稔久
キャラクターデザイン:木野下澄江
プロップデザイン:秋篠Denforword日和、枡田邦彰、立田眞一
3D監督:小川耕平
美術背景:スタジオ天神
美術監督:諸熊倫子
色彩設計:宮脇裕美
撮影監督:中村雄太
編集:丸山流美
音響監督:納谷僚介
音響制作:スタジオマウス
音楽:藤澤慶昌
音楽制作:KADOKAWA
アニメーション制作:feel.
オープニングテーマ:Kucci「ライアー」(SonyMusic Labels)
エンディングテーマ:サイダーガール「陽炎」(CIDERRECORDS)

千歳朔:坂田将吾
柊夕湖:石見舞菜香
内田優空:羊宮妃那
青海陽:大久保瑠美
七瀬悠月:長谷川育美
西野明日風:安済知佳
岩波蔵之介:阿座上洋平
山崎健太:宮﨑雅也

©裕夢/小学館/チラムネ製作委員会

著者 アニメ情報担当