「プロスピA」これまでの総試合数は“プロ野球300万年分” 能力値が最も伸びたのは村上宗隆選手

コナミデジタルエンタテインメントは、明日10月21日(火)でモバイルゲーム「プロ野球スピリッツA」が10周年を迎えることを記念して、これまでのゲーム内における統計データを特設サイトにて公開した。
無料で登録できる「パワスピ・ポイントクラブ」では、11月中旬から12球団の2026シーズンのレプリカユニフォームや旅行券などが当たる抽選会「ドリームチャレンジ」を開催する。
発表された統計データによると、ユーザー数はこの10年で約4.95倍に増加し、リアルタイム対戦の総試合数は26億8700万回を記録した。これはプロ野球の約300万年分もの試合数に相当するという。
また、この10年間で登場した選手の中で最も能力値が上昇した野手は村上宗隆選手で、上昇幅は51だった。村上選手は2019年に初登場してから現在までに、ミート、パワー、走力の3つの能力値の合計が51上昇した。2022年シーズンに史上最年少で三冠王に輝くなど球界屈指の強打者として活躍したが、ゲーム内でも反映されている。
2位は外崎修汰選手で上昇幅50、3位は今宮健太選手で同36だった。
投手部門では菊池雄星投手が上昇幅38で最も能力値が上昇した。2位は千賀滉大投手で同36、3位は菅野智之投手と髙橋光成投手が同35で並んだ。海外で活躍する投手が上位を占める結果となった。
また、10周年にあわせて、各種キャンペーンも開催。ダルビッシュ有選手が厳選した選手が登場する「ダルビッシュセレクション」、ユーザーの人気投票で決まる「アニバーサリーセレクション」や「10周年大感謝祭福袋」などの特別なスカウトを開催する。