『ウィッチウォッチ』アニメ続編が制作決定!第2期に向けてビジュアル公開

4月よりMBS/TBS系全国ネット「日5」枠にて放送されたTVアニメ『ウィッチウォッチ』について、本作のアニメ第2期の制作が決定した。本日10月5日(日)より放送、配信された最終話・第25話にて公表された。
また第2期制作決定のビジュアルもあわせて公開。ビジュアルは、黒板に“祝!!アニメ2期決定!”と書かれた教室に、ニコとモリヒトを中心に、カンシ、ケイゴ、ミハルが満面の笑みで肩を組み、ネム、カラ、クック、真桑先生、清宮会長が勢ぞろいしたデザインとなっている。
「予測不可能なニコの魔法をきっかけに、奇想天外な出来事に日々巻き込まれながらも、ニコを見守っていくことを改めて決意したモリヒト、カンシ、ケイゴ、ミハル。一方、ニコとモリヒトの関係はニコが願う“ラブ”な関係になるのか。ニコとモリヒト、愉快な使い魔たちの物語は、第2期も引き続き“ウォッチ”必須です。」
第25話 場面カット・あらすじ
第25話「駆け出し魔女と使い魔たち」
もうすぐ「あすなろ祭」。ニコたちのクラスはニコのクセ強魔法を使って、おばけだらけの店内で不思議なひとときを過ごすコンセプトカフェ「ホーンテッドカフェ」をやることに。みんなで準備をする中、ニコは文化祭実行委員に閉会セレモニーで魔法を使ってもらえないかと頼まれる。一方、モリヒトはカンシから一緒に演芸ステージで漫才をやらないかと誘われる。
『ウィッチウォッチ』作品情報
その魔法、想像の斜め上!!
魔女となるべく修行中のニコは、幼馴染で鬼の力を持つ高校生・乙木守仁と同居することに。幼馴染との再会にときめくニコの一方、守仁には予言された災いからニコを守る使い魔としての使命が。
ニコの魔法が引き起こす予測不能なトラブル、年ごろの男女の二人暮らし…前途多難で摩訶不思議な日々が始まる!
『SKET DANCE』『彼方のアストラ』の篠原健太が描く奇想天外なマジカルコメディ開幕!
原作:篠原健太(集英社「週刊少年ジャンプ」連載)
監督:博史池畠
副監督:川瀬まさお
シリーズ構成:赤尾でこ
キャラクターデザイン:飯塚晴子
サブキャラクターデザイン:杉村价秋、沢 友貴
美術監督:薛 平(草薙)
美術設定:竹内柚紀(草薙)、新妻雅行(千住工房)
色彩設計:太田ゆいは
撮影監督:米澤 寿
編集:武宮むつみ
音楽:橋本由香利
音響監督:郷文裕貴
音響制作:ビットグルーヴプロモーション
アニメーション制作:バイブリーアニメーションスタジオ
若月ニコ:川口莉奈
乙木守仁:鈴木崚汰
風祭監志:天﨑滉平
マガミケイゴ:石川界人
宮尾音夢:楠木ともり
©篠原健太/集英社・ウィッチウォッチ製作委員会・MBS