2022年流行語大賞ノミネート30語発表=アニメ『SPY×FAMILY』や「インボイス制度」など
ユーキャンは11月4日、「2022年ユーキャン新語・流行語大賞」のノミネート(候補)30語を公開した。
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サブカル関連では、現在第2クールが放送中の大人気TVアニメ『SPY×FAMILY』がタイトル「SPY×FAMILY」としてノミネート。原作からも根強い人気を誇っていた本作は2022年春にテレビ東京系列にてTVアニメとして放送を開始し、瞬く間に幅広い層に流行していった。
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そのほか、来年に執行が予定されている「インボイス制度」(適格請求書保存方式)もノミネートされた。アニメやマンガといった創作業界には個人事業主として活動するクリエイターが多いことから、SNSを中心に問題視されており、世間の興味関心が高まっていることがうかがえる。
IT分野では昨年のフェイスブック社が「Meta」に会社名を変更したことも起因し、バズワードとして世間に認知された「メタバース」や、「オーディオブック」がノミネートされている。
ノミネート30語
- インティマシー・コーディネーター
- インボイス制度
- 大谷ルール
- オーディオブック
- OBN(オールド・ボーイズ・ネットワーク)
- オミクロン株
- 顔パンツ
- ガチ中華
- キーウ
- きつねダンス
- 国葬儀
- こども家庭庁
- 宗教2世
- 知らんけど
- SPY×FAMILY
- スマホショルダー
- 青春って、すごく密なので
- #ちむどんどん反省会
- 丁寧な説明
- てまえどり
- ヌン活
- BIGBOSS
- 村神様
- メタバース
- ヤー!パワー!
- ヤクルト1000
- リスキリング
- ルッキズム
- 令和の怪物
- 悪い円安