映画『マインクラフト』2025年公開洋画作品でトップに 国内興行収入36億円を記録

人気ゲーム「マインクラフト」を実写映画化した「マインクラフト/ザ・ムービー」について、6月1日(日)までに国内興行収入が36億円、動員数は276万人を突破したことがわかった。
日本国内では4月25日から全国362劇場、958スクリーンで公開を開始。2025年公開洋画実写作品としてオープニング1位を記録し、公開後3週連続で実写映画部門の首位を維持した。また、6月1日の発表をもって同作品は「ウィキッド ふたりの魔女」の興行収入を上回り、日本で公開された2025年の洋画作品として第1位となった。
製作元は「6月2日現在の全世界興行収入は9.47億ドル(約1354億円)に達し、2025年公開作品として最大のヒット作」とアピールしている。
今回の映画化では「異世界転送ファンタジー」をテーマに、プレイヤーが“マイクラワールド”に転送されるという設定でストーリーが展開。ハリウッドによる映像制作のもと、ファミリー層を中心に多くの観客が劇場に足を運んだ。
■マインクラフト/ザ・ムービー
公開日:4月25日(金)全国公開 2D/3D/4D/Dolby Cinema(R)/ScreenX/IMAX(R) 字幕版・日本語吹替版
配給:ワーナー・ブラザース
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