アニメ『ざつ旅』第8話、女子三人旅で深夜バス！広島で見たものとは…【先行カット】

AT-X、TOKYO MX、BS11ほかにて放送中の新作TVアニメ『ざつ旅-That‘s Journey-』について、本日5月26日（月）より放送、配信が順次始まる第8旅「女子三人寄って睦まじい」の先行カットとあらすじ、WEB予告が公開された。

第8旅「女子三人寄って睦まじい」先行カット・あらすじ

第8旅「女子三人寄って睦まじい」
深夜バス、新幹線、フェリーを乗り継ぎ、広島県の宮島を目指すちかたち。
その道中、ちかは冬音に“漫画を描くときに大事にしているもの”を尋ねる。
日本三景最後の場所を前に、ちかは何かを得ることはできるのだろうか？

脚本：横谷昌宏 絵コンテ：渡邊政治 演出：池手学人 総作画監督：rere

「ざつ旅-That’s Journey-」作品情報

漫画賞の新人賞を受賞した漫画家志望の女子大生・鈴ヶ森ちかは、ある日、編集部に新作のネームを3本持ち込んだものの全ボツを食らってしまう。
心が折れそうになったとき、唐突に胸の中に溢れてくるものがあった。
「どこか、旅にでたい…」
面白半分でSNSにて旅先のアンケートを取ってみると、まさかの大きな反響があり、引くに引けない状態に…！
でも、旅にでたい気持ちは本物。
覚悟を決めたちかは、アンケート頼りの行き当たりばったりな旅を始めることに。
時に一人で、時に友人たちと――。
「ざつ」だからこそ思いがけない出会いが待っている、“ざつ旅”へ出発！

原作：石坂ケンタ（株式会社KADOKAWA／電撃マオウ連載）
監督：渡邊政治（「Re:ゼロから始める異世界生活」
シリーズ構成：中村能子（「佐々木と宮野」）
キャラクターデザイン：rere
音楽：藤澤慶昌（「宇宙よりも遠い場所」）
アニメーション制作：マカリア
製作：「ざつ旅」製作委員会

ちか：月城日花