「ラブライブ!」新シリーズの“105期”に新アイドル2名 進藤あまね&三宅美羽がキャスト参加


「ラブライブ!」新シリーズの“105期”に新アイドル2名 進藤あまね&三宅美羽がキャスト参加

オッドナンバーとバンダイナムコ系が共同で展開するスマートフォン向けアプリゲーム「Link!Like!ラブライブ!」において、105期蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブの新メンバー、新キャストが発表された。

「Link!Like!ラブライブ!(リンクラ)」は、バーチャルとリアルが交差する青春学園ドラマを描くプロジェクトとして、シリーズ従来の「みんなで叶える物語」のコンセプトを継承しながら、新たな展開を見せる。

この度「105期」にあわせて新たに公開されたメインビジュアルには石川県金沢市を舞台とする私立蓮ノ空女学院に「変わらないものと変わっていくもの、旅立つものと遺されるもの。」とのテーマのもと描かれる。日野下花帆、村野さやか、大沢瑠璃乃、百生吟子、徒町小鈴、安養寺姫芽の6名に加え、新メンバーとしてセラス・柳田・リリエンフェルトと桂城泉の2名が加わる構成となっている。

それぞれのキャストには三宅美羽、進藤あまねが選ばれた。

■セラス 柳田 リリエンフェルト [CV:三宅 美羽 ]

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セラス 柳田 リリエンフェルト

蓮ノ空女学院の1年生。スクールアイドルが大好きで、授業中もずっとスクールアイドルのことを考えている。構ってほしがりの少し甘えん坊な性格。長野出身で、日野下花帆とは病院時代の友達“院友”。ヴァイオリン演奏をたしなむが本人曰くあくまで趣味とのこと。

■桂城 泉 [CV:進藤 あまね]

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桂城 泉

蓮ノ空女学院の2年生。105期に他校から転入してきた。大抵のことは難なくこなす、ポテンシャルの高い少女。かつてセラスのスカウトでスクールアイドルを始めた。夢に向かってがんばる人を見るのが好きで、ついちょっかいをかけてしまう。

イントロダクション

バーチャルそしてリアル 少女たちと「いま」を描く青春学園ドラマ、スタート!
石川県金沢市から奥まった場所で、蓮の花の咲く湖の傍らにある私立蓮ノ空女学院。
創立100年を越えるこの高校では、古くから引き継がれた伝統がいまも息づいている。
変わらないものと変わっていくもの、旅立つものと遺されるもの。
風に舞った花びらがいつかまたここに帰って来られるように。
そして流れ着いた種が新たな色を見せるように。
煌めく青春(トキ)を生きる8人の少女たち。
限りある時間を越えて、精一杯に花咲こうともがく。
これは、そんな彼女たちの「みんなで叶える物語(スクールアイドルプロジェクト)」――

©プロジェクトラブライブ!蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブ
©SUNRISE ©2023 Bandai Namco Music Live Inc. ©ODD No.

著者 編集部 アニメ情報担当