リコリコ9話のシーンは聖蹟桜ヶ丘の「ゆうひの丘」か 数々のアニメに登場する地
毎週土曜日23時30分~TOKYO MXほかにて大好評放送中の『リコリス・リコイル』の9話「What’s done is done」は今回もTwitterのトレンド1位を獲得する好評ぶり。特に今回の9話は本作にて重要な内容が描かれていただけあり、多くの人が情景描写に興味関心を持っていた。
中でも番組終盤では井ノ上たきなが錦木千束を連れて浅草・押上を中心とした各所を巡る描写があり、最後の公園のシーンのカットが大きな話題となった。
該当の公園のシーンへ向かう中では京王線とみられる背景があり、視聴者の中で「聖地(モチーフとなった地)は聖蹟桜ヶ丘・桜ヶ丘公園近辺のゆうひの丘ではないか」との説が濃厚。
特に丘の高い部分をつなぐ階段はED前での2人が目を合わせるシーンで用いられているとされている。
多摩市にある京王線沿線の「聖蹟桜ヶ丘駅周辺」は非常に多くのアニメやゲーム作品の聖地として登場しており、『まちカドまぞく』や『アイドルマスターシャイニーカラーズ』では一つの舞台として幾度となく登場している。
特に今回の『リコリコ』9話で登場したとみられる「ゆうひの丘」というピンポイントな場所だけでも『ドメスティックな彼女』や『私に天使が舞い降りた!』にて登場している非常に人気のある場所となっている。
「ゆうひの丘」は桜ヶ丘公園の外れに位置し、夕日や周辺の府中市の夜景フォトスポットとして人気な丘の公園。
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