ヘブンバーンズレッド、Google Play ベスト オブ 2023で香港・台湾・韓国で2部門受賞


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スマートフォン向けRPG『ヘブンバーンズレッド』が、「Google Play ベスト オブ 2023」において、香港、台湾、韓国でBest Story部門、Best for Tablets部門の部門賞をそれぞれ受賞したことが明らかになった。

Google Play ベスト オブ 2023は、Google PlayがGoogle Playストアにおいて2023年に話題になったゲーム・アプリ・映画・マンガをカテゴリーごとに選出して発表するイベント。同作は昨年開催の「Google Play ベスト オブ 2022」にて1作品のみが選ばれる「ベストゲーム 2022」を受賞したほか、ユーザー投票部門でも大賞を受賞していた。

香港、台湾、香港、マカオでは日本に続き本年2月10日にリリースされたことで、選出対象になっておりこの度2部門での受賞を果たした。特に繁体中国語版が配信されている台湾ではサービスリリース周辺にて大規模な広告展開を行っており、若者が集まる繁華街・西門町や中央駅・台北車站では至る所に街頭広告が設置されていた。

『ヘブンバーンズレッド』は、「最上の、切なさを。」をテーマとした作品で、原案・メインシナリオを「AIR」「CLANNAD」「リトルバスターズ!」「Angel Beats!」などを手掛けた麻枝 准が担当し、50人を超えるキャラクターデザインは全て「アトリエシリーズ」や「マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝」を手掛けたゆーげんが担当している。