全部並べると…『盾の勇者の成り上がり』アニメ第3期の放送を記念し、特別な新聞広告が掲出 第1話先行カット公開
10月6日よりAT-X・TOKYO MXほかにて放送が始まるアニメ『盾の勇者の成り上がり Season 3』について、いよいよ本日初回放送となる第1話「闇のコロシアム」の放送・配信が順次スタート。この度先行カットとあらすじが公開された。
これを記念して、本作の描き下ろしビジュアルが使用された広告が本日付けの朝日新聞朝刊にて掲出された。広告は、地域別にそれぞれ異なるキャラクターたちのビジュアルとなっており、更にそれらを集め横一列に並べると1枚のビジュアルが完成する特別仕様に。「様々な想いを胸にバラバラになってしまった四聖勇者たちが、互いを信じあい一つになることで、“真の成り上がり”が始まる」とのSeason 3の物語にも紐づいたメッセージが込められているという。
第1話「闇のコロシアム」
新たな四霊「鳳凰」の復活に備え、尚文は散り散りになったルロロナ村出身の亜人を取り戻そうとする。だが亜人の奴隷たちはある理由で買い占められていた。尚文は彼らを救うため、商人と傭兵の国ゼルトブルへ向かう。
『盾の勇者の成り上がり Season 3』作品情報
四霊のひとつ「霊亀」を討伐した盾の勇者・岩谷尚文は、別の異世界で霊亀復活の元凶であるキョウを打ち倒し、メルロマルクへ帰還する。
復活間近の新たな四霊「鳳凰」との戦いに備えようとするが、霊亀騒動で失態を演じた三勇者は行方不明、尚文の持つ領地も戦力に不安が残る状況だった。
今後の戦いに備えて、散り散りになった旧ルロロナ村の住民を取り戻そうと考えた尚文は、住民が奴隷として売られたというゼルトブルを訪れ、救出の足がかりとして、ラフタリア、フィーロと共に地下賭博闘技場に参加する。
救いを求める亜人たち、心砕けた三勇者、そして暗躍するヴィッチことマイン。
それぞれの思惑が交錯する中、尚文は自らの信じる道を突き進めるのか――。
【原作】原作:アネコユサギ/原作イラスト:弥南せいら (MFブックス『盾の勇者の成り上がり』KADOKAWA刊)
【アニメーション制作】キネマシトラス
【放送】10月6日(金)からTOKYOほかにて放送開始
©AnekoYusagi_Seira Minami/KADOKAWA/Shield Hero S3 Project