北見が舞台の来冬放送アニメ『道産子ギャルはなまらめんこい』キャラビジュアル&佐倉綾音ロングコメント到着


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2024年1月の放送が決定しているアニメ『道産子ギャルはなまらめんこい』についてアニメ化続報として、ヒロインの1人である冬木美波の描き下ろしビジュアル、美波にフィーチャーしたキャラクターPVが公開となった。

TVアニメ『道産子ギャルはなまらめんこい』は、集英社「少年ジャンプ+」にて好評連載中、同アプリ内での累計閲覧数は約1.2億回を突破の、伊科田海先生が手掛ける同名コミックスのTVアニメ化(予定)作品。北海道北見市に引っ越してきた高校生・翼は、一人のギャル・冬木美波と出会う。氷点下でも生足で、距離が近くて、方言バリバリ。そんな“なまらめんこい彼女(ギャル)”と贈るロマンチック道産子ラブコメ。

今回の発表では、ヒロインの1人・冬木美波の描き下ろしビジュアルが公開され、コスメコーナーでリップを選ぶ美波の姿が描かれ、デートシチュエーションがうかがえる。また、美波の姿にフィーチャーしたキャラクターPVでは、アニメーションで美波をたっぷりと堪能できる映像に仕上がっているという。

そして、本作のヒロインの一人である冬木美波を演じる声優の佐倉綾音から、ロングコメントが到着した。

佐倉綾音 ロングコメント

Q1. 『道産子ギャルはなまらめんこい』の魅力はどこにあると思いますか?

個性豊かな男女が織りなす恋愛模様と友情模様は、見ていて羨ましくなるくらいキラキラしています。
ギャル達のナイスバディに目が行きがちかと思いますが、思春期の心の機微や切ない恋心の動きにも是非注目して頂ければと思います。

Q2. ご自身が演じるキャラクター・美波の個人的に好きなところを教えてください。

自分にも誰かにもいつも明るくポジティブで、友達を大事にし、他人を決して否定しないところ。
美波を見ているだけで自己肯定感を上げてくれる感じがあるというか、こんな子が実在してくれたら良いのに…というちょっとの寂しさもありつつ、とても元気が出ます。

ギャルというのはおしなべて、若くして無償の愛を持っている生き物なのでしょうか?

Q3. ほか、あげるとするとお気に入りのキャラクターは誰でしょうか。理由も教えてください。

美波のママは、この母あってこの子あり!という説得力のあるギャルでとても好きです。
翼のおばあちゃまも、厳しいけれどどこか人間味があり、回を追うごとに好きになりました。

Q4. 実際に“道産子ギャル”として北海道で高校生活を送れるとしたら、やってみたいことはありますか?

本編にも出てくるワカサギ釣りなど、東京では気軽に参戦できない自然にまつわる遊びで青春時代を彩りたいですね。
あと、誰かが運転する車に乗るのが好きなので、車移動が主なのはとても良いなと思います。

Q5. 2024年1月の放送へ向けて、楽しみにしているファンのみなさんへメッセージをお願いします

舞台である北海道の寒さが全国的に少し想像しやすい冬の時期に、是非このアニメの熱い人間模様をリアルタイムでお楽しみください!
様々なギャルによるドキドキをお届けします!

作品情報

東京から北海道北見市の高校へ転校した四季翼は、
真冬の氷点下でも生足&ミニスカな“道産子ギャル”の冬木美波に、
道に迷っていたところを助けられる。
同じ高校へ通うことがわかると、美波は翼と一気にトモダチに!

距離感近めで、天真爛漫な美波に、
翼のココロはドキドキしっぱなし。
でも、何も知らなかった北海道のことが、
美波との毎日で、翼はどんどん好きになっていく。
やがてその気持ちは、ふたりの関係も変えていき……?

なまらめんこい<とってもかわいい>
ハイテンション道産子ロマンチックラブコメ開幕

【原作】伊科田海(集英社「少年ジャンプ+」連載)
【監督】星野美鈴
【制作】SILVER LINK. × BLADE
【放送・配信】2024年1月予定

©伊科田海/集英社・道産子ギャルはなまらめんこい製作委員会

著者 編集部 アニメ情報担当