秋葉原を舞台にゲーム制作現場を描いた同人誌『16bitセンセーション』がアニメ化!完全オリジナルストーリーに


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昨年発表された「16bitセンセーション」(みつみ美里・甘露樹(アクアプラス)/漫画:若木民喜)のアニメ化企画が、完全オリジナルストーリーで描かれるテレビアニメ『16bitセンセーション ANOTHER LAYER』であることがわかった。

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「16bitセンセーション」は、みつみ美里・甘露樹(アクアプラス)と若木民喜(漫画家)によってコミックマーケット96にて頒布された同人誌。1990年代の秋葉原を舞台に、美少女ゲーム制作の現場と、それを取り巻く世間のカルチャー・ムーヴメントの移り変わりを、主人公の上原メイ子を軸としたキャラクターたちの物語に絡めて描いて話題を呼んだ。同人誌は全6話まで販売されており、現在既刊2巻でKADOKAWAより単行本が刊行中。

また、アニメ版の主人公である秋里コノハと、原作にも登場する上原メイ子が描かれた描き下ろしのティザービジュアルと、原作者の一人である若木民喜先生からのコメントも公開された。

アニメ公式HP:https://16bitsensation-al.com

アニメ公式Twitter:https://twitter.com/16bit_anime

若木民喜先生お祝いコメント

「ただ好きでやってた同人誌が、アニメになるなんて…。とっても嬉しいです!
嬉しい気持ちが爆発した結果、オリジナルストーリーになってしまいました!
まさに美少女がセンセーションな時代。マンガでは聞こえなかった9801の「ピポ!」が
アニメの画面から流れてくるのが今から待ち遠しいですねぇ!」

タイトル発表と共に、ティザービジュアル等が公開された、
テレビアニメ『16bitセンセーション ANOTHER LAYER』の今後に、引き続きぜひご期待ください。

(C)若木民喜/みつみ美里・甘露樹(アクアプラス)/16bitセンセーションAL PROJECT

オタク総研編集部

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