8ヶ月の時を経て遂に…『異世界おじさん』最終話が25時から地上波にて放送【あらすじ&先行カット】
TVアニメ『異世界おじさん』の最終話となる第13話が3月9日(木)25時よりBS11・TOKYO MXほかにて順次放送される。
本作は本来2022年の夏クールに放送を開始したTVアニメ作品で、昨年9月に第8話以降の制作が一時困難になったとして放送延期を発表。翌11月末より”やりなおし”という形で8話以降を放送するも、最終話にあたる13話の放送に目処がつかず不透明な状態となっていた。そして先日ようやく最終話の放送日時が公開され、想定を大幅に超える8ヶ月の放送スケジュールに幕を下ろすこととなる。
25:00-25:30 BS11イレブン
25:00-25:30 サンテレビジョン
25:30-26:00 Abemaアニメ
25:30-26:00 TOKYO MX
27:05-27:35 テレビ愛知
なお、AT-Xでは地上波に先立ち8日の22時30分よりすでに最終話は放送されている。先行カット・あらすじは以下の通り。
第13話:みんなのおかげだ、ありがとう
おじさんのせいで神聖魔力をまとい、強大な姿で復活してしまった魔炎竜。おじさん、エルフ、メイベル、アリシアたちの前に立ちはだかる。恐るべき攻撃力と回復力、さらに接近すると身軀操作で操られるという絶望的な状況に一同呆然。さらに魔炎竜に対して圧倒的な力を持つはずの『凍神剣』もメイベルの戦意喪失により使えない。為す術なしかと思われたその時、エルフが皆の前に進み出てある作戦を告げる。
https://youtu.be/5DhpfjopnJ4