一番強そうな名前のプロ野球球場が誕生「楽天モバイル 最強パーク」楽天グループが命名
東北楽天ゴールデンイーグルスの本拠地・宮城球場の愛称が2026シーズンから「楽天モバイル 最強パーク宮城」に変更されることが発表された。
楽天グループ株式会社と宮城県は施設命名権(ネーミングライツ)について基本合意に至り、2026年1月1日から2028年12月31日までの3年間、新たな愛称で運用することが決定した。「現在の『楽天モバイルパーク宮城』は、『楽天モバイル 最強パーク宮城』の愛称へと変更になります」と伝えている。
同社は短縮表記として「楽天モバイル 最強パーク」や「楽天モバイル」を用いる予定で、親しみやすさとブランド力の双方を強化したい狙い。
今回新名称に用いられている「最強」とは、と2023年より展開されている楽天モバイルの統一ブランド「最強プラン」にちなんだもの。モバイルと最強の間に半角スペースが必要だという。
契約期間:2026年1月1日(木)~2028年12月31日(日)
主な記載表示場所:スタジアム正面入り口看板、スタジアム芝広告、スタジアムへの誘導サイン(道路標識)等