「ゴジラ」新作アニメ化が始動 70年の歴史で初めて「力を宿す少年」が主人公の衝撃作 #AFASG25


「ゴジラ」新作アニメ化が始動 70年の歴史で初めて「力を宿す少年」が主人公の衝撃作 #AFASG25

東宝は29日、「ゴジラ」の新たなアニメシリーズの制作を発表した。シンガポールで開催中のアニメイベント「Anime Festival Asia Singapore 2025」内ステージイベントにて発表された。

今回発表された新作アニメシリーズは、実写映画を含め過去のゴジラ作品には見られなかった、「“ゴジラの力を宿す”少年が主人公」という、シリーズ70年以上の歴史において初の試みとなる点が特徴となっている。「シリーズ70年以上の歴史を振り返っても初のチャレンジとなる衝撃作となります」(東宝)

東宝のアニメブランドTOHO animationが製作を手掛け、本編制作は『ゴジラ S.P<シンギュラポイント>』を担当したオレンジと、タイのアニメーションスタジオであるIgloo Studio(イグルースタジオ)がタッグを組んで行う。

AFAのステージ上ではコンセプトアートも公開。ゴジラを彷彿とさせる“放射熱線”を打ち出そうとする少年の姿が描かれている。

東宝株式会社 専務執行役員 IP・アニメ本部長 兼チーフ・ゴジラ・オフィサー(CGO)の大田圭二氏は、「ゴジラという存在は、誕生から70年以上の歴史の中で常に“時代”を映す鏡となってきました。本作は”ゴジラの力を宿した少年”というシリーズ初となる試みで、いまの時代における恐怖と希望の両面をより深く描けると考えています。TOHO animationとして、新しい物語に踏み出す挑戦です」と、新作への意気込みを語った。

制作を手掛けるオレンジのプロデューサーである和氣澄賢氏は、「『ゴジラ S.P<シンギュラポイント>』をはじめ、これまで培ってきた技術や演出を通して、その情熱をより強く今回のゴジラ作品に反映させたいと思っています。受賞歴も多く数々のアニメを手掛けてきたIgloo Studioさんとのコラボレーションも心から楽しみにしています」とコメント。

また、Igloo Studio Founder & CEOのNAT YOSWATANANONT(ナット・ヨッサワッタナノン)氏は、「多くの人々に影響を与えてきたゴジラというIPに携わることができ光栄です。今の時代を生きる世界の人々が抱えている様々な思いをゴジラの物語に投影することができればと思っています」と述べた。

ⒸTOHO CO., LTD.

著者 テクノロジー/ゲーム担当
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