『鬼滅の刃』金沢箔を使った日本製腕時計が登場！不死川実弥ら3モデル発売へ

ウエニ貿易が展開するキャラクターコラボ専門ブランド「GARRACK」から、新商品として日本の伝統工芸である金沢箔を使用したアニメ「鬼滅の刃」の機械式腕時計新3モデルが新登場。価格は各74,800円で、予約受付は11月17日から開始される。

今回発売されるのは、不死川実弥、伊黒小芭内、悲鳴嶼行冥をイメージした3モデル。文字盤には金閣寺にも使用されることで知られる金沢箔を採用し、熟練の職人が一つ一つ手作業で仕上げられた。

金沢箔は金属塊を約0.1マイクロメートルという薄さまで伸ばしたもので、全て手作業で彩色されるため製品ごとに個性が感じられる仕様になっているという。

ムーブメントには日本製のMIYOTA 82S5を採用し、日本国内で組み立てたメイドインジャパンの一品に。各モデルは12時位置に鎹鴉や鏑丸のモチーフを配置し、鍔をモチーフとした1秒毎に回る回転ディスクを採用するなど、キャラクターの世界観を表現する。

時分針には日輪刀と鞘もデザインされている。販売は11月21日より開始。

■『鬼滅の刃』S-MEISTER 機械式時計不死川実弥モデル
品番：SMS-41-KY-SS
価格：74,800円(税込)
■『鬼滅の刃』S-MEISTER 機械式時計伊黒小芭内モデル
品番：SMS-41-KY-IO
価格：74,800円(税込)
■『鬼滅の刃』S-MEISTER 機械式時計悲鳴嶼行冥モデル
品番：SMS-41-KY-HG
価格：77,000円(税込)

・12時位置には鏑丸のモチーフを配置
・鍔をモチーフとした1秒毎に回る回転ディスク
・時分針には日輪刀と鞘をデザイン