『アマガミ』ASMRに「七咲逢」第2弾 面倒見よい後輩らしさ溢れるシチュエーション収録


『アマガミ』ASMRに「七咲逢」第2弾 面倒見よい後輩らしさ溢れるシチュエーション収録

KADOKAWAは、恋愛シミュレーションゲーム『アマガミ』のASMRボイスドラマ2ndシーズン第5弾となる『七咲逢編』を、ボイスドラマ配信アプリ「mimicle(ミミクル)」にて発表した。価格は2200円。

『アマガミ』のASMRボイスドラマ第2巡目となる本作では、「毎日聴いてほしい」シチュエーションボイスをコンセプトに、4つのテーマで構成される4本仕立てで用意。今回の七咲逢編では、面倒見のよいクールな後輩らしさを再現する作品に。あらすじなどが公開されている。

2ndシーズンのテーマは「アマガミヒロインがあなたの耳元でしっとりと囁く」。制作側は「ただのASMRではありません。『アマガミ』らしさを大切にするため、4つのテーマに沿った4本構成で展開。ヒロインたちの魅力を余すことなく、そして『アマガミらしさ』をたっぷりと詰め込んだ作品群となっております」としている。

また、対象期間中に本作品を購入しプレゼントキャンペーンページにてエントリーした顧客の中から、抽選で5名に七咲逢役を務めるゆかなの直筆サイン色紙がプレゼントされる。

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《デイリー》
“穏やかで心地よい日常”をテーマにした耳かきシチュエーションボイスドラマ。ヒロインとの何気ない会話や優しい時間が、毎日のリラックスタイムを包み込みます。日常にそっと寄り添う、聴き飽きない癒しのひとときをお届けします。

[ストーリー]
頼まれて断りきれず、少し緊張しながら耳かきを始める逢。慣れない手つきで綿棒を動かしながら、痛くないか何度も確かめる。真面目さと不器用さが混ざり合う時間の中で、距離は少しずつ近づいていく。息を吹きかけて仕上げを終えたあと、照れを隠すように小さく一言。

「……本当に好きですね、お腹まくら」

《アナザーデイ》
“大胆で挑発的な非日常”をテーマにした耳かきシチュエーションボイスドラマ。日常から少しだけ逸れた、特別な時間をヒロインと過ごす感覚。いつもとは違う表情、少し攻めた距離感、そしてドキッとするような囁きが、あなたの感情を優しく、時に刺激的に揺さぶります。

[ストーリー]
逢の部屋で始まる嬉しい耳かきの時間。ところが途中で、弟の郁夫が思いがけず帰ってきてしまう。慌てて中断しようとする逢だったが、先輩が動かず、仕方なく耳かきを続けることに。やがて部屋の前まで来た郁夫が、ガチャガチャとドアノブを回し始めて──。

《ドラマティック》
『アマガミ』らしさをふんだんに盛り込んだシナリオと、耳かきシチュエーションを融合させたボイスドラマ。ヒロインの甘く柔らかな囁きと耳かき音に包まれ、没入感あふれる体験をお届けします。本テーマでは、おなじみのゲームBGMを効果的に使用し、懐かしい感情を優しく揺さぶります。聴覚と心の両方に響く”アマガミ体験”をお楽しみください。

[ストーリー]
浜辺の公園に並ぶベンチで、寄り添うふたり。逢のお腹を枕に寝転ぶ先輩のため、少し緊張しながらも耳かきを始める。使うのは、彼女が贈った”時を操るイナゴマスクの杖”。優しく耳をなぞりながら、言葉少なに交わすひとときは、海風と夕焼けに包まれていく。やがて眠ってしまったふりをする先輩に、逢がそっと囁く──。

《ピロートーク》
公式が描く『アマガミ』のアフターストーリー。 恋人となったヒロインとの甘くてちょっぴりリアルな”その後の生活”を、ピロートークという形でお届けします。耳元で囁かれる言葉のひとつひとつに、恋の余韻と確かな幸福感が詰まっており、まさに”アマガミの正統後日談”と呼べる仕上がりです。

[ストーリー]
深夜の寝室、ゴミ出しを終えて戻ってきた先輩を迎える逢。並んでベッドに横になり、今日一日の出来事を語り合う。頭を撫で合い、背中を合わせて寄り添ううちに、緊張がゆっくりとほどけていく。恥ずかしそうに、それでも素直に気持ちを伝える逢の声は、どこまでもやさしく穏やか。灯りを落とした部屋に、ふたりの呼吸と鼓動だけが響く──心まで温まる、眠る前のひととき。

■ASMRボイスドラマ アマガミ 2nd Vol.5 七咲逢編
配信日:2025年10月24日
価格:2200円[税込]
発売元:株式会社KADOKAWA

©2009 KADOKAWA CORPORATION

著者 テクノロジー/ゲーム担当
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