『フリーレン』ミニアニメ「〇〇の魔法」に名トリオ!一級魔法使い試験編の面々が初登場

アニメ第2期が2026年に控える『葬送のフリーレン』について、連続ミニアニメシリーズ『葬送のフリーレン ~●●の魔法~』の新作が公開。今回はデンケン(声:斉藤次郎)、リヒター(声:花輪英司)、ラオフェン(声:石上静香)の3人が初登場した。
ミニアニメ『葬送のフリーレン ~●●の魔法~』は、オリジナルシナリオによる作品で、イラストレーター・めばち氏がデザインした公式デフォルメキャラのフリーレンたちが旅のさなかで様々な魔法を試していく姿が描かれている。現在毎月第1水曜日にYouTube、X、TikTokで公開されている。
ミニアニメ初登場となった3名は、期第2クールの【一級魔法使い試験編】で、醸し出す空気感が話題となった名トリオ。リヒターの営む魔法店に、特に用もなく訪れたデンケンとラオフェン。タイトルになっているラオフェンの得意魔法「高速で移動する魔法<エアファーゼン>」がどのように使われるのかが見どころとなっている。
そして、アニメ1期でファン・視聴者をほっこりさせた、デンケンとラオフェンによる“おじいちゃんと孫”っぷり」にも注目だ。
『葬送のフリーレン』は「週刊少年サンデー」(小学館)で連載中、山田鐘人(原作)とアベツカサ(作画)による漫画作品。勇者とそのパーティーによって魔王が倒された“その後”の世界を舞台に、勇者と共に魔王を打倒した千年以上生きる魔法使い・フリーレンと、彼女が新たに出会う人々の旅路が描かれていく現在発売中のコミックスは累計部数2400万部を突破している。
©山田鐘人・アベツカサ/小学館/「葬送のフリーレン」製作委員会