『ウマ娘 シングレ』ついに天皇賞に決着…タマモクロスの“領域《ゾーン》”演出に反響 映像が公開

4月6日からTBS系全国28局ネットで放送中のTVアニメ『ウマ娘 シンデレラグレイ』について、先日5月29日(日)に最終話となる第13話「日本一」が放送、配信された。(以下、エピソードに関する内容が含まれます)
オンエア中には第12話・13話で繰り広げられた「天皇賞(秋)」の決着も明らかになった。オグリキャップが猛烈な追い上げを見せたものの、タマモクロスが1着を獲得。逆転に至らなかったのは「時代を創るウマ娘が必ず入ると云われる”領域《ゾーン》”に覚醒した」ことが背景にあるとも描かれた。
同エピソードの放送終了後にはこのタマモクロスの「領域《ゾーン》覚醒シーン」がYouTubeにて公開された。”白い稲妻”と称される演出の迫力ある映像が話題を呼んでいる。
また、同時に「第2クール」の続報も解禁となり、2025年10月から放送することが明らかになった。第2クールからは新たな物語の舞台である国際招待GI「ジャパンカップ」に集う海外のウマ娘たちも登場することも分かっている。
第13話「日本一」あらすじ
■あらすじ
『天皇賞(秋)』で繰り広げられた熾烈な戦いは、ついに最後の直線を迎える。
ラスト400Mに向けて全員が残った力を振り絞る中、タマモを追う『怪物』オグリキャップ。
体力が尽きかけたタマモは、オグリに迫られる中、自らの過去を思い出す。
そのかけがえのない光景と想いを胸に、ついに『限界の壁』を超える
■スタッフ
脚本:金田一士
コンテ:角地拓大
演出:角地拓大・筑紫大介
総作画監督:福元陽介
「ウマ娘 シンデレラグレイ」作品情報
2025年4月6日からTBS系全国28局ネットにて毎週日曜16時30分より分割2クールで放送開始
週刊ヤングジャンプにて大好評連載中、累計発行部数650万部突破!!
クロスメディアコンテンツ『ウマ娘 プリティーダービー』発のオグリキャップを主人公としたコミカライズがついにアニメ化!!
寂れた地方のカサマツトレセン学園。そこに1人のウマ娘が現れる。
名は、オグリキャップ。
その圧倒的な走りは、あらゆる常識を覆していく。
やがて「怪物」と呼ばれる灰被りの少女が、今、新たな伝説を刻む――。
青春“駆ける”シンデレラストーリー、遂に出走!!
Ⓒ久住太陽・杉浦理史&Pita・伊藤隼之介/集英社・ウマ娘 シンデレラグレイ製作委員会