アニメ『妻、小学生になる。』圭介受け入れがたい真実とは…第9話「伝えたい、この気持ち。」先行カット公開


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2024年10月よりTOKYO MX、BS11ほかにて放送の新作TVアニメ「妻、小学生になる。」について、本日12月1日(日)22時より放送、配信が始まる第9話「伝えたい、この気持ち。」の先行カットとあらすじが到着した。

第9話先行カット・あらすじ

第9話「伝えたい、この気持ち。」のあらすじと場面カット
貴恵は記憶を取り戻し、同時に自分が生まれ変わったわけではないことを知る。貴恵は千嘉に自分のことは『万理華』と呼んで欲しいと頼む。いつか万理華が戻ってきたときに困らないように、と。その話を聞いた圭介も、貴恵が生まれ変わりではないことを察する。だがそれは、圭介にとっては受け入れがたいものだった。

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「妻、小学生になる。」作品情報

『妻、小学生になる。』は「週刊漫画TIMES」(芳文社)にて連載されていた村田椰融によるマンガ作品。愛する妻・貴恵を10年前に亡くした夫の前に、生まれ変わって10歳の小学生の姿になった妻が現れるというストーリーにはじまり、夫と娘が廃人のような生活を送っていたが、小学生になった妻のおかげで生きる喜びを取り戻す家族再生物語。

原作:村田椰融(掲載「週刊漫画TIMES」芳文社刊)
監督:阿部記之
シリーズ構成・脚本:平林佐和子
キャラクターデザイン:関川成人
オープニング主題歌:「アイノリユニオン」pachae(ユニバーサルシグマ)
エンディング主題歌:「Hidamari」Ms.OOJA(ユニバーサルシグマ)
音響監督:三好慶一郎
音楽:山崎寛子
アニメーション制作:スタジオ サインポスト

©村田 椰融/芳文社・妻小プロジェクト

著者 編集部 アニメ情報担当